5月のカリキュラム紹介〜前後〜

幼児クラスの5月は、位置（前後）の学習をしました！

年少クラスは、最初にこの質問。

「先生の前はどっち？」

続いて、「車の後ろはどっちかな？」

乗り物や動物を例に挙げて、物事を立体的に捉える最初の一歩です。

年中クラスは少しレベルアップ！

バスに乗った動物たちを使って、

「イヌの前は？」「ウサギの後ろは？と聞いていきます。

実際にバスや車に乗ったことのあるお子さんならば、体験をもとに“前”や“後ろ”のイメージがしやすいと思います。

年長クラスはさらにレベルアップ！

「3番目の子が階段を２段登ったら、前からから何番目かな？」

「4番目の動物が３頭追い越したら何位になった？」

先生のお話を聞いて、お話をイメージできないと答えることができません。

SPICAの授業では、どのクラスでも“お話をよく聞くこと”をとても大切にしています。

せっかく答えが分かっていても、丸を書くのか、数字で書くのか、２こ答えるのかなど、答え方も問われます。

SPICAのレッスンは、子どもたちに「さんすう」をたくさん体験してもらうのと同時に“聞く力”が身につきます。

さんすうというツールを使って、小学校に入ってから困らない力を身に着けていきます。