10月のカリキュラム~立体図形~

10月のカリキュラム~立体図形~

立体図形で遊ぼう!空間認識能力を育むSPICAの授業

 

小学校に入ると、算数で「かたち」の勉強が始まります。

特に、見えない部分を想像したり、向きを変えて考える「立体図形」は、お子さまがつまずきやすい分野の一つと言われています。

SPICAでは、この立体図形の力を、幼児期から遊びを通して楽しく、確実に育てています!

★SPICAが立体図形学習で大切にしていること

私たちは、単に「積み木を積む」だけでなく、子どもたちが「頭の中で想像する力」を養うことを重視しています。

<1. 触って、回して、確かめる!>

まずは、子どもたちに実際に手で触って遊ぶことが大切です。

積み木を使い、実際に形を作ったり、数を数えます。

<2. 見えない部分を想像する>

難易度が上がると、「見えない部分にある積み木の数」を想像してもらいます。

  • 「この立体を作るのに、全部で積み木は何個必要?」
  • 「この立体を反対から見ると、どんな形になる?」

この「見えないものを頭の中でイメージをする」作業が、空間認識能力を高める大切なポイントとなります。

<3. 展開図への挑戦>

小学校高学年で出てくる「展開図」にも、遊びを通じて触れます。

実際に自分たちでサイコロを作って、展開図から立方体をつくります。

また、切り開いた展開図がどのような形になるのか考える問題は、幼児期でもできる学習です。


★教室で育む「図形に強い子」

立体図形の力は、一朝一夕には身につきません。

SPICAの授業では、思考力・集中力に合わせた教材と指導で、お子さんの成長をしっかりとサポートします。

楽しい遊びを通じて、小学校以降の算数で困らない「立体図形に強い子」を一緒に育てていきましょう!

 

体験レッスンでは、実際にSPICAの教材に触れていただけます。お気軽にお問い合わせください。