さんすう工作~カレンダー~

さんすう工作~カレンダー~

幼児クラスでは、5月の最後のレッスンで「カレンダー工作」を行いました。

テーマは、「6月」

SPICAの工作は、さんすうの要素がたくさん盛り込まれています。

さっそくご紹介していきます!

 

まずは、初めてのさんすう工作に取り組む年少さん。

6月は、どんな季節かをイメージしてもらうために、絵本で読み聞かせをしました♪

「梅雨」ってどんな季節なんだろうね?

あめがふる!かさ!レインコートをきる!カタツムリが見つかるかも!

たくさんのキーワードが出て来ました☺️

それでは、本題の工作にとりかかりましょう。

半分に切った紙皿に丸い折り紙を貼って、お目々のシールを貼ったら・・・

カタツムリの出来上がり!

カレンダーの数字にも注目していきます。

「7回寝たらSPICAに来る日だね!」

「赤い文字の日曜日は何個あるかな?」など、ある数字に着目してカレンダーの面白さを学びました。

 

続いては、年中さん。

同じく「梅雨」って知ってる?と聞くと、

「自分の傘を持ってるよ!「公園でアジサイ見たよ!」などかなり具体的な体験談を話してくれるお子様が多くいらっしゃいました。

年中さんは、「傘」を作っていきます!

三角形の両面折り紙を自分で切って、また元の三角形に戻してカラフルな傘の完成です♪

青いドットシールで雨を降らせたり、カエルやカタツムリを描き足してくれるお子様もいて、憂鬱な雨の日も楽しくなりそうです♡

 

最後は、年長さん。

カレンダーの数字は、自分で書き入れていきます。

さらに、「一日=ついたち」「二日=ふつか」「二十日=はつか」など特別な読み方の日付を読み上げてカレンダーに親しんでいました。

工作は、アジサイと傘を作っていきます。

材料は、丸折り紙と四角い折り紙のみ。

まずは、四角い折り紙を四分の1にカットして、折ったら・・・アジサイの花びらができてきました。

緑の折り紙を半分にカットして、葉っぱを付けます。

次は、傘です。

丸折り紙を半分に折ります。さらに半分に折って、何枚もノリでくっ付けていきます。

3枚ぐらい付けると平面だった折り紙が、立体的になり、子どもたちからも「わ〜すごい!」と嬉しそうでした!

 

SPICAのさんすう工作は、年3回実施します。

次回は、9月に実施します♪お楽しみに〜👋