11月カリキュラム紹介~重ね図形~
2025年11月17日



隠れた形を見つけよう!「重ね図形」で養う観察力と分解力
11月の幼児クラスでは、「重ね図形」を学習します。
小学校の図形問題で、意外とつまずきやすい単元が「重ね図形」です。
これは、「どのような図形が重なり合っているか?「図形が何枚重なっているか?」を考える学習テーマです。
SPICAでは、この重ね図形を遊び感覚で取り組むことで、複雑な図形を分析する「図形センス」を育んでいます!
★「重ね図形」が育む3つの力
1. 観察力・注意力の向上
これは、算数だけでなく、生活の中でも必要な集中力に繋がります。
2. 分解・構成の力(図形分割)
複雑な形を、「基本の図形(三角、四角など)」に分解して考える力は、高度な算数学習の土台となります。
3. 数の論理との結びつき
「この図形を作るには、正方形が3枚と、長方形が2枚必要だ」といったように、図形の問題でありながら、「いくつ?」という数の論理が深く関わってきます。
★ SPICAの重ね図形レッスン
SPICAでは、最初は具体的な教具を使って、学んでいきます。
この時期に「図形は面白い!」と感じる体験を重ねることが、お子さんの将来の算数学習の大きな自信となります。
無料体験レッスンで、実際にSPICAの教材に触れてみませんか?
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